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広島カープVS読売ジャイアンツ 8回戦 昨日の試合(5/14)【勝利レポート】

広島カープ

今季2勝目!大瀬良投手おめでとう!

今日は大瀬良大地投手の好投により、巨人打線が沈黙。
3-0でカープが勝利しました!

昨日の12回にも及ぶ延長戦により、互いに週初めから8人ものピッチャーを使いました。
明日以降の試合のためにも、中継ぎを温存したいところ。

7回まで大瀬良投手は無失点5安打、8回は栗林良吏投手、9回はテイラー・ハーン投手と継投もハマり、めでたく大瀬良投手は今季2勝目を挙げました!

先日まで急性胃腸炎で離脱していたハーン投手ですが、昨日は8回に登板。
巨人のトレイ・キャベッジ外野手に、2ランホームランを浴びたこともあり、今日コールされた際はスタジアムにどよめきが起こりました。
本日も投球が安定せず、3つもフォアボールを出す荒れよう。
なんとか0点で凌ぎましたが、早い復調が望まれます。

野手は2回裏、6番小園海斗内野手がライトへのヒットで出塁したものの、7番のエレフレス・モンテロ内野手はサードフライ。
2アウトで回ってきた、8番矢野雅哉内野手
ライトへのスリーベースを放ち、先制点となりました!

アイキャッチの画像は本日のヒーローインタビューのもの。
野間選手が持ってきたバケツを矢野選手が受け取るも、なぜか大瀬良選手に奪われてしまいます。
「たまらんすわ!」とずぶ濡れの矢野選手。
明日からの活躍にも期待しています。

小園選手も矢野選手も低調気味ですが、もし復調してくるとなると、これは他球団にとってかなり手強い下位打線となりそうです。

今日のイチオシ!『強肩の守備職人』(4番)矢野雅哉内野手

ということで、今日のイチオシは『パンチパーマの似合う男』矢野選手にしました。

昨年ゴールデンクラブ賞を受賞し、ブレイクした矢野雅哉内野手。
今年から背番号も『61』から『4』番へと変更になりました。
小窪哲也1軍打撃コーチの背負っていた4番。
1桁の背番号は球団からの期待の表れでもありますので、益々の活躍を見せてほしいところです。

が、今季はここまで打撃不振に苦しみ、今日の試合前までのデータでは打率が2割を切っています。
そんな中での今日のスリーベースヒット!
これをきっかけに浮上してもらいたいものです。

ただ矢野選手の魅力は守備にあります。
捕球はもちろんのこと、ファーストへの送球が素晴らしく、「なぜその体勢から、そんなドンピシャにボールを投げられるの?」と驚かされてばかりです。
(我が家での矢野選手のあだ名は『鬼肩』です。)

菊池涼介内野手との二遊間コンビは、とてつもない安心感を与えてくれます。

昨年の打撃成績は、打率が2割6分 112安打ですので、ここからの復調に期待しましょう!

ごまの小言

野手の競争が激化し、毎日のスタメンを確認するだけでも楽しいですね!

明日の先発はジョハン・ドミンゲス投手。
ドミニカ出身の野手の助っ人2人も大活躍していますので、ぜひ2勝目を狙って好投して頂き、通訳フェリシアーノさんとのお立合いを期待しています。

ごま
ごま

今日もカープは かーちかーちかっちかち

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