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広島カープVS東京ヤクルト 5回戦 昨日の試合(5/7)【勝利レポート】

広島カープ

カープ 7連敗からの4連勝!

カープ先発はチームの要、大瀬良大地投手。
昨年から防御率は低いものの打線の援護に恵まれず、なかなか勝利投手になれないという不運が続いています。

そして結果から申し上げると、昨日もシーソーゲームの様を呈したため、残念ながら勝ちは付かず… 次回の登板こそは、どうか野手の皆さん頑張ってあげて下さい。

同点で迎えた9回表、今季1点も取られていないヤクルトの石山泰稚投手と、代打 堂林翔太内野手の対戦。

その初球、レフトスタンドへの今季1号 勝ち越しソロホームラン!
それに続き、菊池涼介内野手の今季1号ダメ押しソロホームラン!

よって、5-3でカープの勝利という結果になりました。

ヒーローインタビューにて、堂林選手は子どもたちへ向けて、「野球はこれだけの人が熱くなるスポーツです。プロ野球選手になって下さい!」とメッセージを送り、締めくくりました。

試合後のインタビューで、新井監督は

「ビジターでこういう勝ち方ができるというのは、徐々に力がついてきているのかなと思います。」

引用元:スポーツ報知

と語っていました。

2024年はセ・リーグで打率ワースト1だったカープ。
この調子で盛り返していきましょう。

今日のイチオシ! 『得点圏で強い!』(37番)野間峻祥 外野手

2014年ドラフト1位でカープに入団した外野手。
若手の頃は、松山竜平選手の守備固めとして7・8回からの出場が多く、打席数も限られていました。

が、作シーズンでは2018年以来の規定打席にも到達し、チームトップの出塁率をマーク
だんだんとチームにとって、頼れる存在になってきました。

昨日の試合では、7回表に代打で出場し、勝ち越しタイムリーという活躍。
同じ7回からの出場ですが、起用の意味合いが大きく異なってきました。

実は私、佳浩選手が2018年のオフ、広島から巨人へ移籍した後に、野間選手に推し変しています。
緒方監督の背番号を背負う人は、相応の活躍をするはず!という期待があるからです。

これまでコンディション不良と戦線を離脱することも多く、なかなかチームに貢献できない時季もありましたが、今シーズン5/7までの打率は3割超えということで、益々の活躍を期待したいと思います。

そして、野間選手の一番の魅力は人柄にあります。
派手さはないのですが、いじられキャラと言いますか、人に愛されるキャラクターなんですよね。

乱闘になりそうな緊迫した場面では、真っ先にベンチから飛び出して、事態を収めようとしてくれます。

これからも、そんな野間選手に注目して応援していきます。

ごまの小言

今回のカードでヤクルトには1つ勝ち越すことができましたが、今季3回も雨天中止になっているので、勝負はまだまだこれからとなりそうです。

昨年に比べ、打線の繋がりが良いように見受けられるので、選手の皆さんにはこの調子で引き続き頑張ってもらいたいと思います。

ごま
ごま

今日もカープは かーちかーちかっちかち

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