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【セパ交流戦】広島カープVS日本ハムファイターズ 1回戦 昨日の試合(6/13)【勝利レポート】

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日ハムのエース伊藤投手を攻略し勝利! 森下投手は今季2度目の完投!

今日からはエスコンフィールドでの試合になりますのでDH制です。

個人的にいま一番行ってみたい球場でして、レフトスタンドのカープファンの皆さんが羨ましい…でも実は『日本の野球場』人気ランキング1位は、『MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島』だそうです!(参考資料:ねとらば

話を戻して、連日入れ替わる今日のスタメンは、

打順ポジション選手名打率
1センター大盛穂.333
2サード田中広輔.500
3レフトサンドロ・ファビアン.300
4ファーストエレフレス・モンテロ.275
5セカンド小園海斗.272
6DH坂倉将吾.290
7ライト末包昇大.261
8ショート矢野雅哉.216
9キャッチャー石原貴規.186

となっております。(打率は試合後のものです。)

本日は坂倉選手が指名打者での起用となり、よって石原選手がスタメンマスクをかぶります。

昨日7番でスタメン起用されていた大盛選手が1番に入り、8番だった田中広輔選手を2番で起用。
大盛選手は昨日の試合で3打点を挙げたことにより、2戦連続でのスタメン起用となりました。

先発は両軍ともにチームを代表するエース級ピッチャー!同学年対決!

カープは5勝目を狙う森下暢仁投手。
対する日ハムは、昨季自己最多の14勝を挙げ最多勝&最高勝率の2冠を獲得している伊藤大海投手です。

その伊藤投手の前に、1回・2回とヒットは出るものの得点には繋がらず。
そんな中 田中広輔選手は、伊藤投手が7回で途中降板をするまでの間に、1人で28球も投げさせるという粘りを見せてくれます。
カープの三連覇時代を彷彿させる姿に感動しました!

3回裏、昨季18盗塁を決めており、プレミア12にも選出された日ハムの五十幡亮汰外野手
坂倉選手に代わってスタメンマスクをかぶった石原選手が、見事盗塁を阻止しました!
解説の岩本勉さんによると、石原選手は状況に応じた配球もできていて、フレーミングも上手」とのことでした。

試合が動き出したのは4回表、5番の小園選手の三塁打から!
続く6番の坂倉選手もフェンス直撃三塁打を放ち、カープが先制
7番末包選手の内野安打坂倉選手が生還し、2-0とします!

5回表の攻撃では1番の大盛選手、2番の田中広輔選手がヒットで出塁すると、3番のファビアン選手の犠牲フライにより1点を追加!
理想的な形で得点を挙げることができました。

7回には、2アウトから大盛選手の今季2号のホームランが飛び出し、田中広輔選手はフォアボール、ファビアン選手は右手首にデッドボールを受け出塁。
(すごく痛そうにしていたので、明日が心配です…)

ランナー1・2塁の状況から、4番のモンテロ選手が2点タイムリーツーベースを放ちます!
6-1となった時点で、伊藤投手は今季初の途中降板となりました。

7回裏からは安心のベテラン勢で守備固め。
レフトはファビアン選手→上本崇司選手、ファーストはモンテロ選手→堂林翔太選手。

6回 日ハムの水谷瞬外野手のホームラン、9回 田宮裕涼捕手のタイムリーヒットで2点を失ったものの、133球投げ今季2度目の完投をした森下投手
6-2でカープが勝利し、今季5勝目を挙げました。

ごまの小言

今日はスタメンに抜擢された石原選手、大盛選手、田中広輔選手が躍動する試合となりました。

特に大盛選手にホームランが出たのは嬉しかったですね!
守備も申し分ありませんし、今後の活躍が楽しみな選手です♪

キャッチャーのフレーミングについて調べていたら、5年以上も前の記事になるのですが、面白い記事を見つけたので、リンクを張っておきます。
もしよろしかったらご覧ください。
ダルビッシュ有が驚愕した、「キャッチャーの真実」とは? 「日本は結果論で評価しすぎる」

ごま
ごま

今日もカープは かーちかーちかっちかち

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