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【今日の晩ごはん】献立に迷ったらコレ!ずぼらなゆるっとレシピ(2~3人分)vol.3

今日の晩ごはん
ごま
ごま

今日はちょっと贅沢に!
家族も大好き『五目ちらし』です♪

五目ちらし サーモンのお刺身
材料:お米1.5合 すし太郎© サーモン カンタン酢© きざみのり適量

①1.5合でお米を炊く。
(後で すし太郎©を混ぜたときに、若干ごはんが緩くなるので、いつもよりほんの気持ちお水を減らしたほうが良さそうです。)

②サーモンにカンタン酢をかけて冷やしておく。

お酢は生臭さを和らげ、食品の傷みを防いでくれるよ!
スーパーのお刺身を、少しでもおいしくしよう♪

③ご飯が炊けたら、すし太郎©を加えて混ぜて冷ます。

④食べる直前にサーモンを切る。

⑤盛り付けの際にきざみのりを散らす。

②はマストではありませんし、普通のお酢でかまいません。
(私がカンタン酢しか持たないようにしているだけです。)

五目ちらしの素は他のメーカーの物もありますが、私はすし太郎がやっぱり1番おいしいように思います。

お花見などの集まりの際に、こちらを使っておいなりさんを作り、持参することも。
簡単ですし、みんなパクパク食べてくれるので、おすすめです。

手羽元の甘辛煮 材料:手羽元8本 塩こしょう適量 酢大さじ1/2 酒・みりん・しょうゆ大さじ2 砂糖大さじ1 にんにく・しょうがチューブ5㎝

①手羽元をハサミで開く。
(面倒ならやらなくても良いです。でも早く火が通りますし、味も染みるのでやった方が良いです。)

②油を熱したフライパンに手羽元を並べ、調味料を上の順番で全て投入。

③ふたをして、10分弱めの中火で放置。

④裏返してから、ふたをしてさらに10分弱めの中火で放置。

⑤水分がなくなるまで煮詰めて、焦げ目をつける。

少々時間はかかりますが、工程は多くありません。

大人も子どもも大好きな味なので、クリスマスや誕生日などのホームパーティにもおすすめです。

小松菜とちくわの炒め物 材料:小松菜1束 ちくわ4本 白だし大さじ1~ ごま油・ごま適量

①ちくわを好きな大きさに切り、ごま油で炒める。

②水洗いしカットした小松菜を加え炒め、火が通ってきたら白だしを入れる。

③ごまを入れて混ぜる。

ごまは入れなくても大丈夫です。

白だしは大さじ1ではだいぶ薄味ですが、大さじ2だとしょっぱく感じる方もいるかもしれませんので、味を見て調整してください。

味が物足りないときに、塩こんぶを足すのもおすすめです。

2束分いっぺんにまとめて作り冷凍しておくと、あと1品欲しいときに便利です。

大根のお味噌汁 材料:大根 味噌 適量

①いちょう切りした大根をゆでる。
(やわらかくなるのに時間がかかるので、なるべく薄めに切ってください。)

②大根がやわらかくなったら、火を止め味噌を入れ溶かす。

最速の手順 【所要時間 50分】

①1.5合のお米を研ぎ炊飯する。
②サーモンにお酢をかけておく。
③手羽元の甘辛煮を作る。
④手羽元を煮込んでいる間に、大根のお味噌汁を作る。
⑤お味噌汁ができたら、小松菜とちくわの炒め物を作る。
⑥ご飯が炊けるのを待っている間に、サーモンを切る。
⑦ご飯が炊けたら五目ちらしを作る。

補足

所要時間は調理時間ではなく、ごはんが炊けて食卓に出せる状態までの時間としています。

元々のレシピは『オレンジページ』や、何年も前にネットで探してきたレシピになります。
(完全オリジナルのものもあります。)
ただ極度のめんどくさがり屋のため、何度も作る中で、省けるものはとことん省いています。
時短に重きを置き、自分なりにアレンジし、昇華したものをご紹介しています。

また節約の観点から、映えを意識するような食材は使いません。
「それ家庭にはないよ!」という調味料も、基本的には使わないようにしますが、おすすめをすることはあります。

そしてパウチやレトルトを使用する日もありますし、電気圧力鍋などを使用したレシピをご紹介することもあります。

あくまでもレシピサイトではなく、『献立の提案をさせて頂くブログ』になりますのでご容赦ください
随時更新していきます。お楽しみに~!

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