
私がここ5年の間に購入し実際に使用した上で、自信を持っておすすめすることができる家電のみをご紹介します!
1位【日立の衣類乾燥機】干す手間が省ける!雨の日だってもう困らない!
ここ10年近く、洗濯機と乾燥機が一体化している、ドラム型の洗濯機が主流ですよね。
ですが、結構お値段が高いと思いませんか?
デザインが格好良いのは理解できますが、私は俄然!洗濯機との分離スタイルをおすすめします!
♦衣類乾燥機と洗濯機を分離するメリット♦
・乾燥機を使用している間にも、さらに洗濯機を回せる!
洗濯物の量が多いご家庭や、休みの日にまとめて洗濯をされる方には大きなメリットになります。
・カラット乾く!
一体型のドラム式のタイプも使用したことがありますが、要した時間の割に乾燥がいまいちと感じることが多かったです。
・もし故障しても、それぞれの買い直しで済む。
・何よりも安価!
私は日立の4㎏の乾燥機を使用しています。
週に2・3回程の使用で5年以上が経過していますが、この間一度もフィルターが劣化することもなく、不具合も起きたことがありません。
4㎏でも結構サイズが大きいので、設置場所が限られる賃貸の方は4㎏のタイプにしておいた方が無難かもしれません。
メーカーは推奨していないと思いますが、4㎏のタイプでも6㎏の洗濯機、50Lの洗濯物が全て入ります!
♦衣類乾燥機を使用することのメリット♦
日中外出される方は、部屋干しで済ませることも多いと思います。
冬場ならまだしも、梅雨時は部屋の湿度が余計に増し不快ですし、なかなか乾きも遅いです。
部屋干し臭カットを謳う洗剤も使用したことがありますが、結局 臭いません?
衣類乾燥機なら干す手間も省ける上に、嫌な部屋干し臭からも解放されます!
シーツなどの大きなものや、厚手のバスタオルも3時間程で乾くので、洗い替えの用意が最低限で済み、収納スペースも減らすことができます。
♦デメリット♦
・設置場所が限られる。
もちろんコンセントが必要です。
また、天井までの高さと背面の空間をきちんと測り、問題なく設置ができるか購入前に確認しましょう。
・頑丈な乾燥機スタンドが必要。
こちらも置きたい場所に横幅が合うか、事前に確認が必要です。
我が家は洗濯パンのサイズと合わず、100均で高さと幅を合わせられるものを適当に見繕い、対応しました。
設置台をご自身でDIYされる方もいるようですが、洗濯機の上に設置しないという場合には、ペットボトル等、何かしらの排水を受け止めるものが必要になります。

2位【シロカの電気圧力鍋】材料入れてスイッチ押すだけ!煮物もほったらかし!
我が家のsirocaの電気圧力鍋です。
ちなみにドット柄のデザインはありません。
日々助けてもらって、愛着が湧きすぎたあまり、ステッカーでデコレーションしています。
こちらは4Lですが、小さめの2Lのサイズも展開されているので、一人暮らしの方にもおすすめです♪

♦電気圧力鍋の魅力♦
・その場から離れられる!
主に『煮込む』『茹でる』手間を省くことができる家電です。
豚の角煮や肉じゃが等、火にかけている間、キッチンから離れられないその時間を他のことに回せます。
・お肉も野菜もとってもやわらか!
手羽元もやわらかく煮込めるので、軟骨までスルッと食べられる状態になります。
ポテトサラダを作るときにも、すぐにじゃがいもやにんじんがやわらかくなるので、あっという間に完成します。
(最近作ったツナのポテトサラダが美味だったので、リンクを張っておきます。)
私の仕事は材料の皮をむき適当に切る、味を整える、以上です。
♦使用にあたって♦
このシロカのモデルには『焼く』という機能はありませんが、焼く工程自体をすっ飛ばしても特に何の問題もありません。
また、自然に減圧されるのを待っていると時間がかかります。
急ぎのときはノズルから湯気を出してしまえば、すぐにふたを開けることができます。
(やけどに注意してください。)
こんな使い方をしていますが、こちらも5年以上トラブルなく使用することができています。
3位【レイコップのハンディクリーナー】掃除のハードル激下がり!
♦レイコップのハンディクリーナーの魅力♦
・収納スペースをとらない!
かつてのRAYCOPの布団クリーナーは大きなイメージがありますが、こちらはかなりコンパクト!
ランドリーワゴンの中に収納できるのが嬉しいです!
・UV機能付き!
どの程度効果があるのかはわかりませんが、ソファやベッドも清潔に保てているような気がして快適です。

我が家は3LDKですが、従来のサイズの掃除機が故障した後は、このハンディ+ほうき+クイックルワイパー©で充分間に合っています。
今までは掃除機をかけた後に汚れが気になっても、億劫で気づかないふりをしていましたが、このハンディをお迎えしてからは、パッとお掃除ができるようになりました!
番外編【Switch Bot】指紋認証でカギいらず!
1年に1度くらいの頻度で自宅のカギを忘れ外出し、家族に迷惑をかけていた私…
見かねた主人が取り付けたのが、Switch Botでした。
指紋認証のほか、ナンバーやカード、スマホを使用しての開錠も可能です。
♦デメリット♦
・引き戸には取り付けできません。
・急に電池が切れたら締め出されてしまう可能性あり。念のためカギは持ち歩きましょう。
♦Switch Botの魅力♦
・重い荷物を持っているときや急いでいるとき等、カバンからわざわざカギを取り出す必要がなく、2秒ほどで開錠できるので助かる!
・オートロックなので、閉め忘れの可能性を減らすことができる。
・ねじでなくても、付属の3Mの接着シールとマグネットで取り付けできるので、鉄製のドアでも使用できる。
(ただ接着力が強力などで、ドアの塗装が剥がれる可能性はあり。)
「カギを開けることが面倒」だなんて考えたこともありませんでしたが、こちらの商品を使用してしまったらもう元の生活には戻れません!
ダブルロックに対応しているモデルもあるようです。

いかがでしたか?
少しでも購入の際の参考になれば幸いです♪